2014年2月4日火曜日

6年 いのちの学習

 1月31日(金)千葉県助産師会の古賀智恵子先生からいのちの大
切さについて教わりました。これは,実際に命の誕生に携わる助産師
の体験や命の始まりから出産までの話を聞くことにより,「生まれて
くることの偉大さ」「生きていることのすばらしさ」を感じ,自分の
命も他者の命もかけがえのない大切なものであることについて,今ま
で以上に理解を深められるようにすることを目的に実施しています。
特に「助産師の仕事」「命の始まりから出産について」「胎児の成長
について」などわかりやすく教えていただきました。子どもたちから
「出産という大変な思いをしたお母さんに感謝したい」「自分が生ま
れてくる確率は45億分の1というのにびっくり,自分の命を大切に
しようと思った」などという感想や意見が聞かれました。